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林歯科医院の想うこと

愛媛県宇和島市の林歯科医院のブログです。
日々の出来事や想うことを綴っています。
愛媛県 宇和島市 錦町 4-23
Tel:0895-22-0962
HP:http://hdc220962.com
私たちにとっての歯科医療 5
パッチ・アダムスという映画を覚えていますか?
そうです。
名優ロビン・ウイリアムスの主演により、“医療にはユーモアが重要である”という説を実践して医学界の常識を覆した医学生、パッチ・アダムスを描いた作品です。
このパッチ・アダムス先生は実在しており、愛とユーモアを根底においた医療を実践されています。

実際、笑うことはがん細胞をやっつけるNK細胞を活性化したり、免疫機能を向上させる働きがあります。
日本でも日本笑い学会が設立されるなど、笑いの効用が認められてきています。
最近ではラフターヨガ(笑いヨガ)などもはやっているようですね。
“笑う門には福来たる”わけです。

そして、なにより笑顔の素敵な人は魅力的ですよね。
そばにいるだけで幸せな気持ちにさせられます。
そして。
笑顔・スマイルというのは私のキーワードでもあります。
幸せの象徴としてのスマイル。
その笑顔、幸せが拡がっていく発信地点。
そういう場を作ることが私の願いでもあります。

私どもの目指す歯科医療がそこにあります。
笑顔を創り、育て、守る歯科医院。
どれだけそこに近づけるかわかりませんが、みんなで日々修練を重ねています。
| hdc220962 | 林歯科医院の在り方について | 06:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
私たちにとっての歯科医療 4
最近のデジタルカメラってスゴクないですか?人の顔を認識したり、さらには、なんと!笑うとシャッターがきれるんです。科学技術ってどこまで行くんでしょう。なんだか、“中に小さい人が入ってるんです”って言われたほうが納得できそうなくらい、スゴイなって思います。

で、何が言いたいかというと、このデジカメにとって、“笑う”というのはどういうことなのでしょうか、ということです。何をもって、この人は“笑っている”と認識するのでしょうか。
何ヶ月か前、探偵ナイトスクープという番組でこの謎に挑む企画がありました。もちろん科学的というよりは実践、経験的に検証し、まず笑いありきではありますが・・・
はじめはどこまでの顔を人と見なすか、ということで変顔をしたり、ストッキングをかぶったりして顔を崩していました(笑)。もし、素顔で認識してもらえなかったらショックですね(^^;
そして、“笑顔”ですが、カメラが認識する条件として、“歯が見えていること”そして“口角が上がっていること”が怪しい、という結論に達しました。
そうです。口が笑顔を表すのです。もちろん、カメラの認識条件はもっと複雑かもしれませんし、口が笑っていても目が笑ってなければひきつった笑いに映るかもしれません。しかし、口が笑顔をつくる条件、というのは間違いなさそうですね。
口元を整えることによって、笑顔が変わる・・・
であるならば、歯科医療は笑顔を創ることも在り方のひとつと言えそうです。

笑顔を創るお手伝いをすること。
笑顔を育てるお手伝いをすること。
笑顔を守るお手伝いをすること。


そんな楽しい仕事をしたいと思っています。
| hdc220962 | 林歯科医院の在り方について | 04:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
私たちにとっての歯科医療 3
こんにちは。副院長の敬人です。

前回は“食べる”ということについて考えてきました。

口の役割として食べる、飲むということは大切です。しかし、同じくらい大切だと思われるのが“話す”機能ではないでしょうか。

今、当たり前のように私たちの周りには言葉があり、空気と同じくらい自然に存在します。自分で考える場面でも、実は頭の中で言葉を使っていますね。
人が他者を、まわりの世界を理解したい、そして意思伝達、意思疎通したいと思ったときに言葉の、そしてコミュニケーションのニーズが生まれます。そんな根源的なニーズを支える“言葉”を伝える方法のひとつを口が担っているのです。

アンチエイジングの立場からしても、話し手のいない独り暮らしの高齢者は老けこむのが早いことが知られていたり、女性の方が平均寿命が長いのはコミュニケーションの量によるものだとする説もあります。
実際、しゃべるという行為はエネルギーが必要で、例えば体調が悪かったり、ひどく疲れていたりするときにはしゃべるのがおっくうになるという経験はあなたにもあると思います。逆にエネルギッシュによくしゃべる人を思い浮かべると、健康である印象を受けるのではないでしょうか。
ですから、私どもでは治療の優先順位を考える場合、咀嚼、嚥下、発音、そして審美の順になります。

伝えること、伝わること、そしてつながること。
生きていく上でとても大切なことだと思っています。

そして、機能回復するのはもちろん大切ですが、私どもはその前にあなたとの“つながり”を大切にしたいと思っています。
まずは、お話を聞いて、こちらの想いを伝え、お互いに人としてつながるところから始めたい。
もちろんすべてを理解しあうことは難しいかもしれませんが、そういう姿勢を持ちたいと考えています。

そのために治療に入るまで時間がかかったりすることもあるかもしれません。中には面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、生涯を見据えた歯科医療を実践するには必要なことだと思っています。
| hdc220962 | 林歯科医院の在り方について | 06:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
私たちにとっての歯科医療 2
こんにちは。

昨日、あなたにとって、口とはどんな存在なのでしょうか?
という話をいたしました。いかがでしたでしょうか?
おそらく、初めに“食べる”ということをイメージする方が多いのではないかと思います。

では“食べる”とは何でしょうか?
まず、生存のために“食べる”。
生命を維持していくために“食べる”ことは必須です。
そして、動物にとって歯を失うことは死を意味するのでしたね。
次に、欲求を満たすために“食べる”。
テレビではグルメ番組は欠かせないものになっています。
私もおいしいものを食べるのは大好きですし、幸せな感情を得るための
身近な方法の一つと言えるでしょう。
“美味しんぼ”などにみられるように“食”によって国、地域の文化を語ることもできます。個人においては、その人の価値観や人となりまでもあらわすこともありますね。
また、“同じ釜の飯を食う”という表現があるように、人々をつなげたり、和ませたりする場合にも“食べる”ことは重要なようです。
さらに、私たちは忘れがちですが、身体を創ってきたのも“食べる”行為によっています。生まれた時は2キロ前後だった身体が何十キロになる過程を支えるのは“食べる”ことです。つまり、私たちはいままで食べてきたものによって創られています。年老いても、毎日細胞は少しずつ創りかえられていくのですね。

さて、“食べる”ということを可能にするのは“口”でした。
食べたいものを食べることができないのは寂しいことです。みんなと焼肉を食べに行ったのに歯が悪くてこんにゃくしか食べられなかった、なんてことのないようにしたいですよね。

そして・・・

歯は失うと残念ながらもう生えてこないのです
本来、歯は200年くらいもつようにてきているそうです。
ということは老化ではなく、病気で失っていくわけですね。
であるならば、失わない方法もあるわけです。

生涯、自分の歯で“食べる”ということを真剣に考えてみませんか?
| hdc220962 | 林歯科医院の在り方について | 06:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
私たちにとっての歯科医療
こんにちは。副院長の敬人です。

今日は、歯科医療に対する姿勢について書いていきたいと思います。
そして、まずあなたにお聞きしたいのです。

あなたにとって、口とはどんな存在なのでしょうか?
・・・って、自分の体に当たり前に存在するものにどんなって言われても、
困りますよね。
でも、あえて自分にとってどんなものか考えてみて欲しいのです。
役割としては、食事をする、呼吸をする、お話をする、というところでしょうか。
そして、さらに色々と重要な役目を果たしてくれています。
これから追々、書いていきながら、私どもの想いも伝えたいと思います。

こんな詩があります。Dr.ハロルドワースという先生によるものです。

口とは・・・

口は人間にとってすばらしいものだ。
それは人間の情緒においても、日々の生活にとっても、また人の美しさに
とっても・・・。

口 ―― それは、
今まさに私が生きていることを表わしている。

もし動物が歯を失った時、その動物の死を意味する。
歯を失ったとき彼らは生き続けることが不可能であり、その生は終わりを告げ、
やがて彼らは死んでいく。

人間にとって、口は会話を楽しみ、愛を語り、しあわせ、よろこび、怒り、 悲しみを表わす。

口は愛情の入り口であり、食べ物をとり、生き、そうして人間は栄えていく。

だからこそ、口はどんな犠牲を払おうとも、十分な注意と管理を受けるだけの価値を持っている。


Dr. ハロルドワース
| hdc220962 | 林歯科医院の在り方について | 04:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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